Kちゃんが休みの時にKTVに行く
その日はKちゃんの出勤を確かめずにKTVに行ってしまった。
Kちゃんは実家に帰っていたそうだ。
店に入ってしまったので、ひとまず1セットだけカラオケを楽しんで帰ろうとしていた。
指名したのは下の記事で少し登場したKちゃんの大親友Jiちゃん。
前にも書いたが、この子は本当にAKBに入れるくらい可愛くて明るくて話も面白い。
友人の指名子という事もあり、この日はいつものように楽しく飲んで盛り上がった。
KTVという所は基本的にお触りは禁止されているが、それは建前であって私は胸やデリケートゾーンなどを除けば、例えば太ももを触ったり、肩や腰に手を回したり、ホッペにチューする位であればOKと思っている。実際KTVの他の客を見ていても半数以上がそんな楽しみ方をしている。
一方CCA(お店の女の子)は殆どの子が手を握ってきたり、こちらの太ももに手を置いたり、腕を組んできたりする。これはお客を自分の常客にするための「思わせぶり」であることは皆さん知っていると思うが、これを勘違いする輩が多いことも事実だと思う。
さて話が少しずれたが、
フィリピーナ特有の足乗せと噛む行為
この日のJiちゃんは、上に書いたような「思わせぶり基本行動」に加えて私の足に自分の足を乗せてきた。
私もMちゃんやKちゃんから良く足を乗っけられるので、その意味は理解しているつもり。
私の経験、そしてフィリピーナの本気度を紹介しているサイトなどを要約すると、足乗せという行為は「安心や好意の現れ」であることは間違いないと思う。友人の指名子なので友人と来た際には友人は必ずJiちゃんを指名するのだが、今まで友人の足にJiちゃんが足を乗せている姿は見たことが無かった。
もう一つ。Jiちゃんに腕を思いっきり噛まれた。
噛んだ後、本人は笑ってましたよ。
足乗せと同様、この噛む行為はフィリピーナ独特の特徴で、「噛む=好きで好きでしょうがなくて思わず噛む」という意味を持つそうだ。どのくらいの噛まれ方かというと、1週間以上内出血が治まらない位の力で噛まれる。男に私でも当然飛び上がるほど痛い。肘と手首の中間ぐらいを噛まれたので、誰にも気づかれずに直ったけど、本当に痛かった。
Jiちゃんは私に好意を持っているのか?
後日、真相が分かることとなる。