フィリピーナKTV譲 Kちゃんとの仲が深まるまでの接近過程

フィリピーナKちゃん

Kちゃんを指名するキッカケ

Mちゃんが日本に行く前、きつく言われたことがありました

Mちゃん:私が居ない間にKTVにいくなら、XXXX(Mちゃんが居た店の名前)以外には行かないで。指名はKちゃんだけね

そう、Kちゃんと恋愛に発展するキッカケは、愛するMちゃんが作ったのです。

他の記事でも書きましたが、私のマニラKTVでの行動の全てが日本に居るMちゃんに筒抜け(怖)。いつ行って、何時まで居て、誰を指名して、何を歌って、指名子と何をしたか?そしてアフターで誰と一緒に帰ったか。もっと凄いのは、違うKTVに行ったことを知っていた事。しかも当日既にMちゃんの耳に入っていて、正にKTVに居る時にMちゃんから探りのメッセージが来たりしました。

フィリピンKTV譲の情報網はハンパ無いです

KちゃんはMちゃんと知り合ったときからの顔見知りで、Mちゃんの親友という事もあってMちゃんのサブとして何回か指名したことが有ります。

なので、最初に指名した時はすでに私のことを「お父さん」と呼ぶくらいの関係になっていただけあって、特に違和感なく楽しい時間を過ごせました。

Mちゃんが居ないKTVで最初に指名する以前から、もともとノリが良くて距離感がメチャクチャ近いKちゃんの事は、年齢(22歳)から考えても本当の子供のように感じていて、大事にしていきたいフィリピーナの一人でした。

Kちゃんの変化、私の変化

1セット目に座った場所は、ダイニングの真ん中位で、店内を良く見渡せる席で、店内の誰もが席で何をやっているかがバレバレの場所。恐らく店の誰かがMちゃんの監視カメラになっていて、私の行動は逐一Mちゃんに知らされているのをKちゃんは知っているのか、1セット目は手を握ることも、体をくっつけることもせずに過ごしました。

私に対するKちゃんの行動が変化したのは、最初の指名の2セット目から。

2セット目になってダイニングの後方にある特別席が空いたので移動。その席は背の高い壁がある2人がけのボックス席(席の背中側と横側に高いパーテーションがある感じ)で正面からじゃないと2人が何をやっているか分からない。

それまで少し距離を取って座っていたKちゃんは、その席に移動した時から私にピッタリくっついて座った。そして手を揉んでくれたり、私にもたれかかったりするようになった。

酔っていたこともあるんだろうけど、急に距離が近くなったKちゃんを「かわいいな」と思い始めたのはその時から。

なるべく人が正面に居ないことを確認し、備え付けのクッションを膝の上の置き、その下で私もKちゃんの手を何回か握った。

気持ちがグラつき始めたのは、2セット目が終わり、会計を待っていた時、

Kちゃんが私のホッペタにキスをして、私の方をずっと見ている。

私もお返しにKちゃんのホッペタにキス。

この後、2人は会計が来るまでの数分間、笑顔で、時には真剣な顔で見つめあった

Kちゃんは私に好意を持っているのか?それとも、、、

私が知り合った頃のKちゃんには固定客が付いていて、私が店に行くとならずと言って良い程、その固定客が付いていた。しかしこの時にはすでにその固定客は日本に帰ってしまったとの事で、いわゆるタマゴ状態が続いていたそうだ。

タマゴ=1日の営業中に1回も指名が無いことを言う。「0(ゼロ」の形がタマゴの形と似ているため付いたフィリピンKTV業界用語。なお、KTVではタマゴの場合ペナルティを課せられる、KTVによってはタマゴが何日か続くとクビ、という所もある。

帰宅途中、Kちゃんの行動について考えてみた。Kちゃんが何を目的にして私のとの距離を縮めてきたのか?

  1. 私のことが好き
  2. 固定客なる可能性があるから気を引いているだけ?

Kちゃんとの距離は、この90分間で急激に接近したのは明らかですが、そのKTVの中でMちゃんとの仲を一番よく知っているのもKちゃんです。しかもKちゃんはMちゃんの親友。

以上を考えて、「2.固定客なる可能性があるから気を引いているだけ」がその時の結論。

次に会ったとき、さらにKちゃんが近づいてくる。