Twitterで良く見る『今年の一文字』を考えてみました。
良いことが無かった2020年
もちろん今年も色々ありましたが、去年末から今年の年始に日本に帰った時も、そしてフィリピンから帰国してからもほとんど良いこと、心が躍ることが無かったというのが本心です。
ということは、今年の1月中旬からロックダウンが始まった3月初旬までのたった1カ月半だけが楽しい時期であった様に思えます。
Mちゃんの日本出稼ぎが終わり1月にフィリピンに戻ってからロックダウンまでには、喧嘩もあったのでMちゃんとは良い思い出がほとんど無かったと言えます。
残りの少ない期間に楽しく過ごせたのはKちゃんとJiちゃんのお陰ですね。
不運の始まり
今年の仕事が始まって間もなく、
タール火山の噴火
を間近で体験し、数日部屋に缶詰になりました。
今思うと、やっと掴んだフィリピン駐在が崩れ始めたきっかけはこの出来事では無いかと思います。
それらを含めた今年の一文字
破
この漢字がピッタリです。
- フィリピン駐在の夢が破れ
- それによってフィリピーナ彼女達とのラブな生活も破城し、
- グータラ嫁の元に帰らなければならず、
- しかもコロナ禍で休みの日は嫁の面倒を見ないといけません。
何もかも投げ出してフィリピンに逃げるのを毎日毎日考えてる様な生活です。
幸い、3人の彼女達とは良い関係を続けられているのが唯一の生きる糧になってます。
来年の早い時期に
『今年の一文字は『幸』だな』
と思える様頑張りたいんですが、状況が状況だけに、まだ早いですが、
来年の一文字も『破』になるんじゃないか
と今から憂鬱です。
では。