フィリピーナの本気度を見極める方法2 キスの仕方

フィリピーナ

キスという行為は?

キスという行為は国によってかなり価値観が違いますよね。

欧米などは握手、ハグ、キスは友達や親子供に至るまでお互いの友情や愛情を示す挨拶ですが、フィリピンは欧米の統治期間が長かった影響から、欧米に近いキスの使い方をするような気がしています。

今日の記事は万国共通で皆さんが良く知る内容かと思いますが、実体験に基づいたフィリピーナのキスの仕方、フィリピーナのキスの意味や脈あり度についてシェアしたいと思います。

フィリピーナのキスの意味と好意のサイン

ホッペタを付け合うチークキス

フィリピンでは親しい友達同士の挨拶として多くの場面で目にします。私はこのチークキスの意味として「会えて嬉しい」という意味で使っていて、彼女達の友達や親族と会うときは、ハブ+チークキスをして相手に「会えて嬉しい」気持ちを伝えるようにしています。

口以外(ホッペタなど)

口以外のホッペタやオデコなどのするライトなキスです。

私的には公衆の面前でフィリピーナの彼女と会った場合や、可愛らしい子供にするイメージです。私の場合、このキスは「会えて嬉しい」に加えて「かわいいね」という意味で使っています。

ただし、KTV譲はこの行為を疑似恋愛の手法として使うことが殆どなので、このキスをされたからと言って、フィリピーナが自分に好意を持っているとは判断できません。

唇へのキス(バードキス)

唇を尖らせてチュッとするヤツですね。私が思うこのキスの意味は「会いたかった」です。

KTVにいる彼女を訪ねた場合、ハグ+バードキスが挨拶代わりとなっています。

一般的KTV譲たちは上のライトキスの発展形としてバードキスを使います。これもKTV譲たちにとってはライトキスと同じく疑似恋愛の手法ですが、ライトキスが脈あり度0%だとしたら、バードキスは10%位に上がっていて、ここまで発展できれば後の発展が多少見込めるキスです。長い間、次の段階のディープキスに発展しない場合、脈無し+ただの客と考えられていると言ってもいいでしょう。

私の場合は、彼女たちが見ていない所で彼女の友達たちにもこのキスをしています。多少の下心はありますが、彼女がいつも一緒に居る友達を大事にしたいという気持ちでしています。

ディープキス

皆さんお分かりのように、フィリピーナとディープキスをしているのであれば、間違いなく恋人以上の好意を持っているでしょう。このキスはお互いの口に舌を入れ合う、そしてフィリピーナは貴方の舌を自分の口の中に入れるのを許した、すなわちムフフ同等の行為と言えます。バードキスからディープキスへのハードルは高く、出会って3カ月経ってもディープキスに発展しない場合は、脈無し+ただの客と考えられていると言ってもいいでしょう。

ただ、KTV譲の中には体を使ってお客を囲う子も少数ですが存在してます。そういう子は、たとえKTV内(キスは禁止)でもこのキスをすることがあります。KTV内でそんな行為を何回となく見ていますので、特にKTV譲とのディープキスは脈あり度80%程度と見るのが妥当でしょう。もちろん一般のフィリピーナとこのキスが出来れば脈あり度は100%です。

ディープキス+噛むキス

フィリピーナに中にはディープキスの際にこちらの唇や舌を噛んでくる子が居ます。噛むと言ってもディープキスの延長上の噛む行為とは比較できない程の力で噛んできます。男でも悲鳴を上げるくらいの力です。

フィリピーナにとってこの行為は「好きで好きでたまらない」ときに出てしまう癖のようなものだと言います。私としては、噛むことはフィリピン特有の行為であって、愛情や脈ありサインが高確率で読めるサインだと思ってます。

KTV譲に限らず、フィリピーナがこのキスをしてきたら、恋愛度100%です。

かくある私の3人の彼女たちも、初期のころから唇や舌だけではなく腕や首などを噛んできてたので、とにかくアザが絶えません。

フィリピーナのキスまとめ

フィリピーナがするキスという行為は、ラテン系の血が入っている彼女たちにとってはオープンな行為ですが、キスの仕方で彼女たちの本気度が判定できます

全てのフィリピーナに上の法則が当てはまるわけではありませんが、狙っているフィリピーナが居るなら/出来たなら、少し冷静に上の記事を読み返してみて下さいね。

番外編~フィリピンの挨拶

フィリピン独特の挨拶の仕方として、相手の右手の甲を自分の額に付けるBless(ブレス)というのがあります。これは目上の人を敬う挨拶で、年下には絶対にやりません。例えば、おじいちゃん/お婆ちゃんに会ったとき、学校の先生に会ったとき、友達の家に行って両親に会ったときなどにブレスが行われます。

このようにフィリピンでは、挨拶や経緯を表す行為として「肌と肌を触れ合わせること」が多い国ですね。

では。