とにかく音がデカい
フィリピンは何かと音がデカいです。
フィリピン初心者の頃はとても気分が悪かった記憶がありますが、今では完全に慣れてしまい、久しぶりに日本に帰ってきて電車の中で私の携帯が鳴っても全く気にしないようになってしまいました。
それはともかくとして、
何の音がデカいかというと、
もう、ありとあらゆる場所で、あらゆるものが騒がしいんです。
ホテルの部屋を指定すべき
私がフィリピン初心者の頃は出張でフィリピンを訪れた時に「ヘラルドスイーツ」というリトルトーキョーの正面にあるホテルに泊まっていたんですが、このホテルの前のChino Roces(通称Pasong Tamo:パソンタモ)という通りは交通量が多いんですが、パソンタモ通り沿いの部屋か裏道側の部屋かによって快適度が100倍違います。
何度かパソンタモ通り沿いの部屋になったことがあるんですが、一晩中車やジプニーの騒音がうるさくて、熟睡できません。
というか、エアコンの音自体が騒がしいんで、それに道路の騒音が加わったら最悪です。
その苦痛を味わってからは、予約時に裏側の部屋を指定するようにしました。
セックスの声や音が外に聞こえづらいのだけが唯一の利点です(笑)
というように、とにかく騒音に紛れて生活しなければならないのが、フィリピン初期の頃はとっても苦痛でした。
今では慣れましたが、結果的には慣れるしか解決策がありません。
では。