フィリピンでも大流行中のTiktokが日本で禁止になる?
フィリピン駐在の頃からTiktokが好きでよく見ています。
3人のフィリピーナ彼女たちも、それぞれTiktokをやっていて、私が日本に帰ってきてからも彼女たちの元気な姿を見ることができます。
そんなTiktokが「中華製で情報を抜き取られている」のが原因でアメリカで禁止になったり、日本では公官庁が使用を止めたりしていて、「Tiktokが日本から無くなる日」が秒読み段階であると言えます。
トランプ大統領は「Tiktokを中国以外の国が買収すれば存続可能」と言っていて、買収問題でも混乱が見られています。
彼女たちに限らずフィリピーナ達の元気な姿が見れなくなる?
3人のフィリピーナ彼女たちは収入が無いために家のWifiはおろか、携帯のロード料まで払えない日々が続いていて、TiktokはモールやカフェのフリーWifiでアップロードしています。
私としては、いつでもビデオ通話ができる以前とは違い、そして写真さえもメッセージで送れない状況が続く中、Tiktokが無くなってしまうと唯一彼女たちの笑顔や元気なダンス姿を見ることが出来なくなるという断絶状態になるのが非常に不安です。
実は私もTiktokをやっていて、たまにですがアップロードしています。
なので、私の一方的な事では無く、お互いの元気な姿を見せ合えるという媒体が無くなってしまうんです。
KTV再開は遥か先になると予想されているので、彼女たちとのリアルタイムな連絡はテキストだけという状況になってしまうわけです。
彼女たちは「心がつながっている」と言ってくれますが、彼女たちが明るく踊っている姿を見ることが出来なくなるのはとても辛いです。
日本でもTiktok禁止
なんてニュースを見ることが無いよう、祈るしかありません。
では。