再会
Mちゃんとの行為未遂から2週間後、出張の帰りに再び1泊でフィリピンに寄った。
夜中到着便だったので、いつもの通りMちゃんにGrubタクシー-呼んでもらいお店へ。 お店到着時点で1:30。
この日はお店の常連さんが来ていて、ほとんどの女の子がテキーラを飲まされてフラフラになっていて、Mちゃんも同じだった。
そうそう、前回したちょっと前から歯が痛いと散々言っていたので心配してたんだけど、Mちゃんは酔っぱらっているからか、そんな感じでは無かったから、ひとまず安心。
まもなくして閉店時間となり、その日は酔っぱらった女の子たちをMちゃんが送り届けると言っているので、
私だけタクシーでホテルへ
一人で部屋に入り、シャワーを浴びてMちゃんを待つ。時間はすでに3時。
眠さに打ち勝ちながら待つこと1時間。 今から行くとのメッセージ。
Mちゃん到着し、いつものようにキスをしようとすると、Mちゃんは「痛いっ!」と言って顔をしかめた。
どうしたの?
ウン、ハガスゴクイタイデス
キスさえも出来ない程、歯が痛いらしい。 しきりに水を飲んで口をグブグブしている、そして
チョットマッテテ、クスリカイマス
といって部屋を出て行ってしまった。
30分後、Mちゃんが薬を持って部屋に戻る。
何だかセックスする感じじゃないけど、ひとまずベッドに横たわったまま、軽いキスをしながら オッパイを揉む。
Mちゃん、歯が痛くてなかなか集中できないみたいで、この日は声を出さず。 Mちゃんの秘部を触る。 濡れてない。歯のせいか?
洋服を脱がせて、いつもの通りキスからのクンニ。 さすがにクンニは気持ちよかったのか、ほんの数分でいつも通り
「Oh shit!」
と言って絶頂。
コンドームを付けていざ挿入
とここで、再びMちゃんの歯が痛み出す。 もう挿入寸前です。
口を押えて顔をしかめているMちゃんを見ていると、絞んじゃいました、ムスコが。
今日は無理だね。また今度ね
すっかり夜は明けて、通りのクラクションが激しく鳴り響く。 歯が痛いMちゃんを腕枕しながら暫くゆっくりしてから一緒に空港に向かいました。
空港でレストランに入ったんだけど、Mちゃん歯が痛くてスープしか飲んでなかった。かわいそうに。
軽いキスをしてお別れです。
お大事にね。Mちゃん。
2戦して0勝2敗です。
Mちゃんの歯に関する逸話もありますよ