GCQからMGCQに規制緩和される?
フィリピン大統領報道官が6/12に語ったところによると、GCQからMGCQに規制緩和された際にカラオケバー(KTV)を含む娯楽施設の営業再開を匂わせました。
ただし、営業再開されても収容人数は50%に制限されるようで、客、そして従業員がその対象になるようです。
なので、KTVは再開できるようになりますが50%しか出勤できないので、CCA(KTV譲)に関しては恐らく指名が取れて成績の良い女の子の上位50%程度だけの出勤となるでしょう。
客も50%しか入れないので、入場制限が行われることは間違いないでしょうね。
いつMGCQになるの?
大統領の発表は5/15に行われるようなので、GCQからMGCQへの規制緩和は6/16からが濃厚です。
ソースはこちら(英語)
https://www.pna.gov.ph/articles/1105613
ただし、コロナの新規発生患者数が減っていない現状を考えると、本当にこの発表でGCQからMGCQに規制緩和されるかどうかは分かりません。
しかし、文章を見る限りは、規制緩和を前向き考えているように思えます。
KTVの再開はいつ?
6/15にGCQからMGCQへの規制緩和が発表されればの話になりますが、前段記事の通り50%稼働での営業が許可されるので、
KTVの再開は、最短で6/16
です。
私は未だ日本に居ますが、KTV譲たちの収入のために1日でも早い営業再開を願っています。
では。