コロナ禍で日本に帰国する前、Kちゃんに食材を買ってあげた

フィリピーナKちゃん

フィリピーナKちゃんの収入はゼロ

フィリピンのロックダウンが始まる少し前からKTVの臨時閉店が始まっていて、そこからKTV譲たちの収入はゼロになりました。

彼女たちからは遠回しに援助を求めてきている状態でしたが、コロナのバタバタが続いていたので援助はしないまま日本に帰国する日が近づいていました。

スーパーは開いている状態だったので、日本に持ち帰るお土産や自分の食材などを買いに行こうと、Kちゃんの住まいの近くのスーパーに買い物に出かけました。

時間は昼過ぎ。

その時間は寝ているハズのKちゃんからメッセージ。

Kちゃん
Kちゃん

お腹すいて目が覚めちゃった

私

そうなんだ。
今XXXXXスーパーに向かってるけど
一緒にランチ食べる?

Kちゃん
Kちゃん

うん!

即答でした。

待ち合わせ場所に到着。Kちゃんはもう来ていて、すぐに合流。

何を食べるか相談し、パンケーキに決定(フライドチキン食べてたけど(笑))

パンケーキ屋に入って注文を待つ間、Kちゃんの話を色々聞いてると、やっぱり金が無くてほどんど食べてないみたい。

可愛そうになったので、食材を買ってあげることにしました。
 

そんな状態でも、私に見せようと思っていたというコロナの対策サイト(英語)を一緒に見たり、くだらない話をしたりで、楽しい時間を過ごしました。

食材を買ってKちゃんの部屋へ

ひとしきり食べて、スーパーへ。
 
米や缶詰など、合計2500ペソほど。
 
その後、食材を詰めた箱をKちゃんの部屋まで持っていってあげました。
 
その日、Kちゃんはちょうど生理だったので、セックスは無しでキスとオッパイを触るだけ。

その後に用事があったので、早々にバイバイしました。

帰り際、Kちゃんは「ありがとう(日本語)」といって私にキスしてくれました。

それまで彼女たちの食材を買ってあげたことは一度も無かったんですが、少しやつれてしまったKちゃんが可愛そうであり、愛おしくもあり、突然の展開でしたが、愛のある時間を過ごせた出来事でした。

Kちゃんの笑顔や笑った姿、本当に可愛いです。

では。