フィリピーナKちゃんが勤め先のKTVで自分の首を絞めている?

フィリピーナKちゃん

Mちゃんが日本に出稼ぎに行ってる間に急速に関係が深まったフィリピーナKちゃん

これまでこのブログでMちゃんを中心にした記事を書いてきましたが、Mちゃんが冷たくなってきたのもあって、今となってはKちゃんへの愛情の方が大きくなっています。

今日は、私がKちゃんのKTVに行った時の話を。

他の客、CCAに、、、

※KTVで働く女性の事をCCA(Customer Care Assistant)と言います。

酔っぱらってくると特に凄くなるんですが、色んな席や待機中の譲の所に行き、私のことを指さして、

 

Kちゃん
Kちゃん

あれは私のボーイフレンド、へへへ

と言いふらしてるんです。

もちろん客は日本人が多いので、すごく恥ずかしいです。

というよりは、そんな噂が広まったらお客が付かなくなるんじゃないかな?と思いつつ酔いに任せて何も言わない日が続いていました。

極めつけは、自分の指名客に、、、

その日はKちゃんが務めるKTVのイベントの日でした。

もともとイベントはとても混んでてガヤガヤしてるので好きではありません。

Kちゃんも私が好きじゃないのを知っていてイベントに誘われることは殆ど無いんですが、その日はヒマだというので行ってあげました

しかし、あいにく私が到着する少し前にKちゃんが指名されてしまい、仕方なく私はローテーションでKちゃんを待つことにしました。待つ時間は1時間です。

席に着くとKちゃんが申し訳なさそうな顔をしながら近寄ってきて

Kちゃん
Kちゃん

すぐだから、ちょっと待って(日本語)

と言いながら私に抱き着いてきました

その姿をKちゃんを指名した日本人が

ガン見していたのは言うまでもありません。

ちなみに私はKちゃんのKTVではママさんやCCAと仲が良いので、ローテーションと言っても私が指名した子をローテーションで使ってくれます。

Kちゃんの友達をチョイスしてドリンクもオーダーしてあげて乾杯をしていると、Kちゃんが席に来た。

「ちょっと待って」と言われてから5分も経ってない。

Kちゃん
Kちゃん

ただいま~(日本語)

私

どうしたの?さっき指名されたばかりだよね?

Kちゃん
Kちゃん

お客さんから「他にも客いるんだね」って言われたけど、
「彼は客じゃないよ。私のボーイフレンド」って言ったら
怒って帰っちゃった。 

私

ホントに!?まさか~!?

目と耳を疑いましたが、さっきKちゃんが居た席を見ると誰も居ません

どうやらホントに怒って帰ってしまったようです。

その日本人が初めてKちゃんを指名したのかは聞いて無いので分かりませんが、余りにも大胆な言動に私は言葉を失いました。

 

私

大丈夫なの?

Kちゃん
Kちゃん

ダイジョーブ、ダイジョーブ(日本語)

Kちゃんの仕事は充分すぎるほど分かっていて、給料は指名客が居ると居ないとでは全然違うんです

一人でも多くの指名客を確保するのがCCAの仕事なんですが、Kちゃんは真逆の事をした訳です。

私を呼んでおいて「申し訳ない」と思ったのか分かりませんが、仕事にならない状況にしてでも私と一緒に居たいという気持ちが伝わってきた出来事でした

心配なのは、これらの行動をするようになってからKちゃんの指名が極端に減り始めていて、タマゴ(指名がゼロの日)が多くなってる事です。

自分の首を絞めていることに気付いているならいいんですが、恐ろしくて聞くに聞けません。

では。