ちょっと太めだけどとても笑顔が自然で素敵な25歳のJoちゃん。
職場と自宅がマカティでは無いので、フィリピンに来てもなかなか会えなかったけど、2019年3月に、なんとJoちゃんが日本に来るとの知らせを受け、さっそく車で成田空港まで迎えに行ってあげることにした。
Joちゃん、日本に来る
Joちゃんは一人で北海道に行き、札幌と函館を楽しんでから東京に移動してくるとの事。
日本は2回目とはいえ、何という力強さと行動力だ。
しかも成田の郵便局に自分用のwifiルーターをフィリピンから送ってあるという段取りの良さ。
全員とは言わないが、ほどんどのフィリピン人は計算が不得意なのを知っている私にとって、その旅行計画と、VISAを取れたこと(フィリピン人、特に女性はVISAがなかなか取れない)、準備のすばらしさに感心させられました。日本人でもそこまで用意周到にできる人って少ないんじゃないかな。
成田第三ターミナルの到着出口でJoちゃんを待つ。
キョロキョロするJoちゃん。
Joちゃん!
振り向いて私を見つけたJoちゃんは、満面の笑顔で荷物を手放して私に抱き付いてきました。
えっと、彼女も日本が喋れません。
I missed you
I missed you too
離してくれません。
ここは空港とはいえ日本ですよ。
周りの視線が気になりだす。
5分くらいに思えました。
一人旅で人恋しかったんでしょう。Joちゃんが離すまでそのままでいてあげました。
駐車場が第二ターミナルなんで、一番大きい荷物を持ってあげて歩いて移動。
思った通り太めだけど、ホントに笑顔が自然でかわいい。
車に乗り込み、Joちゃんが行きたいと言っていたイオンモールへ。
そこで軽く食事をして、ダイソーでJoちゃんのお土産を買い、ホテルへ。
そうそう、食事はフードコートで良いって言ってたし、食事のセットはこっちの方が得とか言ってたし、今まで合ったフィリピーナとは経済的な考え方や計算の速さ、スピード感が全く異次元だ。
この時点でかなり気に入ったし、Joちゃんも私を相当気に入ったいたい。
ホテルのチェックインのあと、Joちゃんの部屋に荷物を持って行ってあげた時、やっぱり女性一人だからなるべくドアの内側に入らないように荷物を入れようとしたんだけど、うまく荷物が入らなくて。
Joちゃんは手招きしてる。
Joちゃんの部屋で、、、
入りました、部屋の中。ドアも閉まった。
キスしちゃいました。
Joちゃんも応えてくれました。
それ以上いったら取り返しがつかないことになると思い、そこまでで留めました。
でもJoちゃんとの関係は大事にしたいし、知り合ってからは長いけど今はまだダメ。
帰り際、車に乗る前に再びのキス。
キスだけで息子が反応するのは久しぶりだな。
これがJoちゃんと初めて直接会った日の出来事。しかも日本で。
フィリピーナに会って少しわかったこと
フィリピン人でもちゃんと計画して行動できる人がいる。
今でも時々メッセージを交わす中、でもキスして以降はI miss youと書いてくるようになった。
惚れられてしまったか。
Joちゃんはすごく好きだけど、行為をする仲までは発展したくないな。
何故かって?
Joちゃんはとっても頭が良いから、もし仮に妊娠でもしたら既婚者の私の方が不利な立場になると、自己保身が働いてしまうのです。