2人のかわいいフィリピーナと友達に
さて人生2回目のKTVと初出会い系挑戦の結果、2人のかわいい友達ができました。
KTVのキャスト、MrちゃんとYちゃん。
結局私はMrちゃんのお店には1回しか行ってません。
何故かというと、Mrちゃん、お金が無いことがほとんどで、私の嘆願してくるんです。
お店に行った2日後、基本毎日せっせとメッセージを送ってくれたMrちゃん。
その日は朝からメッセージが無く、多少心配してました。
夕方メッセージが入り、子供が熱があるから今日はお店を休む、とのこと。
お大事にとのメッセージを送り、それでやりとりが終わったと思いきや、子供の薬を買うお金がない、子供が苦しんでいるという怒涛のメッセージが来はじめた。

ごめん、出張の予算は限られているからお金は渡せない
と送ったものの、そんな私のメッセージはガン無視でお金の無心を連発してくる。
仕事にならない程のメッセージが送られてくる。

わかったよ。1000ペソだけならいいよ
という私のメッセージに彼女は、

本当にありがとう。これで子供が助かる
との感謝のメッセージ。
翌日夜にお店の前で待ち合わせをして、1000ペソを渡しました。
お礼に唇にチュを頂きましたが、
この一瞬が2000円か?
と半分卑屈になりながらも、子供を救ったという満足感があった出来事でした。
この時に1000ペソ上げてしまったので、Mrちゃんはいい気になってしまったんでしょうね。
この後も、子供の誕生日に何も買えない、だの、母が病気、だの、仕事を辞めてお金がない、だの何かとお金をせびるようになってきたので、未読スルーを繰り返し、Mrちゃんを諦めさせました。
この後Mrちゃんはインターネットカジノのディーラーを経て、今現在は日本の福島に出稼ぎに行ってます。
たまにLineでメッセージが来ますが、またせびられたらイヤなので、なるべく気を持たせないような言葉で流してます。
Yちゃんはというと
一方、Yちゃんも去年に続き、今年も日本の長崎に出稼ぎ中です。
Yちゃんは、お金の無心は無く、たまにLineビデオで話す程度の関係で、フィリピンに帰ってきたらどうしようか考え中です。
一度Yちゃんの誕生日に日本からプレゼントを送ってあげたこともあり、またYちゃんがビデオ通話をするときは起きたばっかりのドスッピンがほとんどで、またYちゃんが日本滞在中にアレルギーで顔がとんでもなく腫れた時も、恥ずかしげもなくビデオ通話してきたし、彼女にとって私は安心できる存在なんだと思います。むしろ父親的なのかも。
Mrちゃん、Yちゃんとは特に恋愛感情は無かったし、もちろん体の関係もないけど、
Mrちゃん=もういいかな
Yちゃん=キープ
って感じで今後もお付き合いしてこうと思ってます。
教訓
フィリピーナには絶対お金を渡してはいけない。(あくまで、この時の教訓で、それが今に生かされているわけではありません(笑))