フィリピン出会い系フィリピンキューピッドで初めて実際に会ったのはMrちゃん。
7月の出張の時に何とマニラ空港までお出迎えに来てくれました。
すでにLineで友達になっていたので、空港に到着しSIMを買ってLine電話を入れる。
「ハイTさん、ドコイル?」
はははっ、やっぱりKTV譲だな。日本語ちょっとできるみたい。
「XXX銀行の前(英語で)」
「ワカタ、イクダカラマツ」
「ワタシノシャシンコレ」
外人さんの日本語って面白いですよね。でも文法めちゃくちゃだけど理解できちゃうんですよね。
数分後、Mrちゃんが友達Yちゃんと共に到着。
Mrちゃんが友達を連れてくることは事前に知らされていて、OKを出してました。
Mrちゃん、写真は見てたけど実物はもっとかわいい、身長は150センチくらいの小柄で中肉で私好み。
ていうか友達のYちゃんは155センチほどの少し痩せ型。でもすごくかわいい。
言わないでも分かると思うけど二人とも胸は超でっかい。
「アナタ、カッコイネ」と言いながらハグ。お決まりなんでしょうね。この言葉。
で、タクシーを捕まえてマカティのホテルへ。
腕を組んでくるMrちゃん。
ちょっと、胸がすごい当たってるんですけど。
とは言わなかったけどMrちゃんはそんなことこれっぽっちも気にしてないみたいで、グイグイ私にくっついてきます。
そんな夢のような車中、ほとんどが日本語で会話をし、空港から20分ほどでホテルに到着。
タクシー190ペソ(約400円)なり、安い。
この時泊まったホテルは、リトルトーキョーの目の前にあるヘラルドスイーツというところ。
綺麗とは言いがたいが、朝食に和定食があり宿泊客のほとんどが日本人というホテル。
ここは一泊5000円程度。
初めての同伴
ホテルのチェックイン後、5分ほど歩いたリトルトーキョーそばの居酒屋「〇まつり」へ。
ここもほとんどの客が日本人。
かわいい子を2人も連れていて少々優越感を感じながらの入店。
彼女たち、よく食べますね。普段あまり食べてないんでしょうか。
それと、特にMrちゃんはあまり飲みませんでしたね。
この後お店に行って飲むことを考えてでしょうか。
対してYちゃんはしこたま飲んで半泥酔。これがまたかわいいんだな。
夜8時少し前に居酒屋を出て2人を連れてお店へ。
お店の名前はLxxxxx2 (これだけで店の名前が分かる人はベテランです)
まあ、要するに、これが同伴です。
通常彼女たちは6時過ぎにお店に出勤し、化粧や衣装を変え、7時から営業開始となるけど、 同伴の場合は、9時まで(店によっては8時まで)にお客と一緒にお店に入ればいいんです。
彼女たちにとっては、ご飯が食べられて(ご飯じゃなくてホテルに行く人もいるとか)、遅い出勤でよくて、同伴のポイントが付いてというとてもお得なシステムで、逆に客にとっては同伴料金とお店の通常料金を取られるというシステムです。
まあお気に入りのカワイ子ちゃんと二人きりでムフフなことしたり、食事したりできるんだから、ある意味援助交際みたいなもんだよね。お金払ってデートするんだから。
日本式KTV(JKTV)のシステム
お店の料金システムはというと、マカティでは標準的な値段で、
セット料金(飲み放題)90分 400ペソ
指名料 300ペソ
レディースドリンク 350ペソ(1杯です)
で、今回の私の場合は、1セットだけ居たとして、
同伴料金 300 x 2 = 600ペソ
セット料金 400ペソ
指名料 300 x 2 = 600ペソ
レディースドリンク 350 x 2 = 700ペソ (1杯ずつしか飲まなかった場合)
しめて2300ペソ(約5000円)。
まあ日本のキャバクラに比べたら大分安いですよね。
つかキャバクラ行ったことないからネットで調べたら、1万円は下らないようですね。
かわいい女の子とイチャイチャして5000円は安いと思わないと。
この時はまだKTVに慣れていなかったから、特にお触りとかは無しで、楽しく話したり歌ったりして楽しく過ごしたとさ。
MrちゃんとYちゃんについては、この後も色んな逸話があるのでお楽しみに。
あっ、二人とは未だにメッセンジャーでつながってますよ。いわゆるキープってやつですね。