この記事ではウチの嫁がいかにダメ人間かを実記録の元に書きました。もちろんイメージ画像は私の嫁ではありません(笑)
結婚
結婚したのが私27歳、嫁が25歳でした。
今で言う出会い系ですね。
嫁の実家は横浜で不動産を持つ小金持ちです。
なのでサラリーマンの生活を知りません(でした)。
毎日決まった時間に出かけて、残業が有り、毎月決まった給料をもらう。
その感覚がありません(でした)汗。
お金の感覚も違ってます。
今でも買い物に行くと、値札をほとんど見ません。
あと、何でもお金で解決しようとします。
そこが一番気に食わないところ。
二番目に気に食わないのが、めんどくさがり屋ってとこ。
今年に入ってマニラに赴任になるまでの間、嫁の行動を出来るだけメモするようにしてました。
後々離婚ってことになったら有利な資料として使えるかもしれないからね。
記録していたのは、
- 日付
- 起きた時間(分かる範囲で)
- 夕食の支度
- 食事の後片付け
- 洗濯
- 掃除
- 特別なイベント
です。
起きる時間
私が神奈川に住んでいた時は、朝7時に家を出て出勤していました。私が起きる時間に嫁が起きたこと、そして私が家を出る時に嫁が起きていたことは、この10年を見ても数えるほど。
たまに起きてくるときは、朝起きたんじゃなくで寝なかっただけ。
そう、単なる夜型です。
必然的に嫁が起きるのはほとんどが昼ごろ。
ってことは、朝が必須のゴミ出しは100%私がやることに。
もちろん、ごみをまとめることもしません。
めんどくさがり屋なので。
これだけでもダメ嫁確定でしょ。
夕食の支度
料理が超苦手な嫁。作っても美味くない、むしろ不味い。
ごくたまに美味しい時があるけど、そもそも1年に数回しか夕食を作らないんで、その頻度は数年に1回レベル。
私は料理が得意だし好きだから、休みの日は100%私が作ってました。
だって自分で作ったほうが美味しいんだもん。
平日はほとんどが総菜。しかも仕事で疲れた私が買って帰る。
嫁は食べるだけです。
食事の後片付け
調理と配膳は私の仕事。
嫁はずっと食卓に座って待ち、食べるだけ。
シンクへの片付けも私の仕事。
毎日の食事で使った食器は、せめてもの抵抗で私は洗いません。それでも嫁は洗わないから、ドンドン溜まっていく。
そして週末に。
使う食器が無いし、調理できないから、私が洗う。
この繰り返しです。
ただ、家事の中でこれをヤル頻度がいちばん高いかな。
それでも1か月に数回。
虫が嫌いな嫁は、コバエが居る、だのゴキブリがいる、だの言いますが、
あれほどシンクに貯めれば、来るよね、普通に。
洗濯
以前はそうでもなかったんですが、ここ数年、私は自分の物は自分で洗ってます。
嫁の洗濯頻度は、3週間に一度。だから足りなくなる。
以前一度、嫁の物を一緒に洗っていて、洗っちゃいけない物を洗ってしまい、
そのときから嫁の物は一切手を付けずに、自分の洗濯物だけを洗うようになった。
嫁の洗濯間隔がなぜ長いかわかりますか?
着替えないからです。すなわちお風呂に入りません。
えっ夏でも?
はい、せいぜい1週間に一度です。
ハッキリ言って臭いです(笑)ホントに。
臭いと言ってから数日お風呂に入らない時もあります。
セックスレスになる理由、分かってもらえましたか?
ここに繋がるので、洗濯をメモしているわけです。
放っておけば、2、3週間平気です。
なので洗濯物が増えないんです。
嫁が自分で洗濯するのは、おそらく1か月に1回くらいだと思います。
掃除
ここまでくれば分かりますよね。
掃除は年に数回レベルです。
私が週に数回ホウキで目立つゴミを掃き、1か月位1回程度掃除機をかけていました。
特別なイベント
これは何かというと、この記事の最初に「嫁は何でもお金で解決しようとする」とかきましたよね。
なんで、嫁のアホなお金の使い方をここに記してるんです。
最近で言うと、ダイエットのためのサプリを3万円で買ってました。
自分で動いてダイエットしようという考えが無いんです(笑)
なぜ結婚したか?
そんなダメ嫁も
若いころはかわいい顔立ちでスタイリッシュだった。
多少若い頃もダメ嫁の傾向はあったけど、私に対する愛情は厚かった
「子供が嫌い」私も嫌いだから、子供は欲しくなかったんです。
嫁が働いていた事。子供が居なけばずっと共働きできると思ってた(甘い(爆))
これらが決め手で結婚しました。
そして、今現在は何も残っていません(笑)
まとめ
めんどくさがり屋を通り越して、何もしないし、しようとしないグータラ嫁です。
だから中年太りしても、効きもしないサプリに無駄なお金を使い、他にもくだらない物に散財してます。
そんな私も(嫁は気づいてないけど)Mちゃんに散財しているので、今のところオアイコなので、何も言わずに買ってあげてます。
いかがでしたか、嫁のダメさ加減が分かってもらえましたか?
世の中、こんな嫁もいるんですよ。
どうです?あなたもの嫁が良く見えてきたんじゃないですか?
それと、かわいいフィリピーナが居るフィリピンに単身赴任したら、バラ色の人生になるって、分かりますよね(笑)
では。