Mちゃんフィリピンに戻る
Kちゃんとの仲が深まりつつあった1月中旬、去年の7月から日本に出稼ぎに行っていた私の本命フィリピーナMちゃんがフィリピンに帰ってきた。
Mちゃんがフィリピンに到着した週末、さっそく私のコンドで食事をすることになった。食事はもちろん私の手作りです。
待ち合わせ時間にMちゃん到着。
コンドの1Fロビーまで迎えに行き、まずはそこで熱く長い抱擁。
会いたかった!
僕もだよ!
手を繋ぎ、エレベーターでも熱いハグをしながら部屋へ。
部屋に着き、抱擁からのキス。
ちょっと待ってね、食事の用意するから
そう言って、朝からMちゃんのために用意した食事を暖め、テーブルに並べた。
ビールをつぎ、乾杯。
乾杯をしたところで、突然Mちゃんが泣き出した。
どうしたの?
Mちゃんの涙はみるみる大粒になり、嗚咽する勢いで泣き出した。
私はMちゃんを抱きしめてあげて「どうしたの?」を繰り返すしかなかった。
ひとしきり泣いた所でMちゃんが離しをし出した。
あなたとKちゃんに何があったか、全部知ってる。
でも私はそれを信じたくない
と言って、更に泣き出した。
ガーン!
要するにMちゃんは、私とKちゃん(Mちゃんの親友)が仲良くなり、KTVでキスをしたり、私の部屋に来てることも知っているということだ。
私は
いったい誰からその情報がMちゃんに行ったのか?
Kちゃんは普段から「私は2番目の愛人」「Mちゃんから疑われても、何もないと話している」と言ってるように、Kちゃんから漏れた可能性は低い。
と思いつつも、
今はMちゃんの機嫌を直さなければ、との一心でMちゃんを抱きしめながら、
「僕が愛しているのは君だよ」と繰り返した。
20分くらい泣いてただろうか。
私はあなたのことを信じる、だからKちゃんとはもう連絡しないで
分かった、そうするよ
と言って、私の携帯をMちゃんに見せながら、Kちゃんの連絡先を全て消した。
Mちゃんは完全に機嫌を直し、
ありがとう。あなたのこと信じる
といってキスをしてきた。
機嫌を直して、からのムフフ
久しぶりのMちゃんの温もりと熱いキス。
Mちゃんも私も次第に興奮して、息づかいが荒くなる。
Mちゃんのオッパイに手を伸ばす。
Mちゃんは声を上げて感じている。
Mちゃんが立ち上がり、私の手を取ってベッドの方に向かう。
私はMちゃんをベッドに寝かせ、キスをしながらMちゃんの体を愛撫。
あっ、ああっ。と声を出すMちゃん。
私はMちゃんを脱がせ、私も裸になった。
そしてキスから次第に舌を首筋、オッパイ、そしてアソコへ。
Mちゃんは声を上げて感じている。
5分ほどでMちゃんはいつものように「Oh Shit?」といって果てた。
私は愛液でビチャビチャのアソコを更に舐めて久しぶりのMちゃんを感じ、
そのまま生で挿入。
久しぶりのMちゃんのアソコは、今までにも増してキュッと締まっていて、ヒダヒダの1つ1つを感じる。
余りの気持ちよさに、正常位のまま5分ほどでお腹に発射。
愛してるよ。Mちゃん。僕のこと信じてくれる?
うん、信じる
こうしてMちゃんの疑いは晴れ、機嫌も直った(と思う)。
Mちゃんにとって私はそんなに大事な存在だったんだと、この日に改めて実感し、Mちゃんへの愛を深めた日だった。