またまたJiちゃんが災難に巻き込まれた
Jiちゃんはマカティのリトルトーキョー近くのシェアハウスに6人ほどで暮らしています。
昨夜入ったJiちゃんからのメッセージによると、
Jiちゃん
- 同室の女性から彼女の1000ペソを盗んだ疑惑が掛けられている。
- 理由はJiちゃんは財布を盗まれてお金を持っている筈がないのに持っている。
- でもお金はあなた(私)から貰ったものだし、受け取りのレシートを見せても疑いは晴れない。
- 彼女は証拠も無く私(Jiちゃん)を疑ってる。
Jiちゃんが財布の盗難被害にあった
フィリピーナ JiちゃんからのSOS この記事の前、先週金曜日の出来事です。 Jiちゃんから夕方に連...続きを読む
Jiちゃんが財布を盗まれた日に私が送ったお金を持っていたために、疑いを掛けられ言い争いになってるようです。
私は全面的にJiちゃんを信用してるので、Jiちゃんがやってない事は明らかなんですが、同居人はそれを認めないようです。
同居人にとってその1000ペソはやっと手に入れた貴重なお金なんだと思いますが、Jiちゃんが財布を盗まれ、お金も保険証も会社のIDも無くなって傷心している最中、しかもお金を持っている証拠(私が送金した3000ペソのレシート)まで見せているにもかかわらず、疑いが一向に晴れない事は、理論的な考え方が苦手なフィリピン人ならではとも言えますが、一方では人の距離が近くフレンドリーで陽気なフィリピン人の良さが、コロナ禍によって変化してしまった事を示している可能性も懸念される所です。
経済的な困窮と失業率の高さが確実に人々の心を蝕み始めている様に思えます。
昨日のよるの事なので、まだ解決はして無いと思いますが、一日も早く疑いが晴れて、またルームメイトとの楽しい時間の写真を送って欲しいですね。
では。