言葉の壁
フィリピンで日本語が話せるフィリピーナはほとんどいません。
日本式KTVのママさんレベルになって初めて「何とか会話できるレベル」です。
私が付き合っている3人のフィリピーナは、
- Mちゃん:3人の中では一番日本語ができるが、会話は無理。
- Kちゃん:KTVの接客に必要な日本語は知っている。もちろん会話は無理。
- Jiちゃん:日本語は全く分からない。
なので、基本的には彼女達との会話は「英語」になります。
この時点で引いてしまう人も多いですよね。
フィリピーナと付き合うために多少の英語力は必要
私の場合、元々貿易の仕事をしているので、喋る方はカタコトですが、メッセージを送るくらいなら翻訳を使わずにできます。
ただ、やっぱり感じるのは会話のしにくさですね。
彼女たちは常に一生懸命理解しようとはしてくれるんですが、私が言いたいことを理解できなかったことが山ほどあります。
こうなるとお互いにストレスですよね。
そのストレスが蓄積してくるとケンカやすれ違いが増え、関係が破城するんです。
なので、フィリピンに居るフィリピーナ(KTV譲、一般のフィリピーナを含む)と付き合うときは、英語が喋れればベスト、言っていることをある程度理解してカタコトでも喋れるのがベター(←私はこのレベル)、英語が全くダメなのがBAD。
まあ、BADな人がKTV譲と付き合い始めた例を知ってますが、お互い翻訳機を使いながら楽しく会話をしているそうです。それで満足なのであれば構いませんが、私は自分の言葉で会話をしたいですね。
私としては、フィリピーナと付き合うのであれば、カタコト以上の英語力が必要だと思っています。
では。